PCOSの妊活

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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑫~妊活と不妊治療まとめ

多嚢胞性卵巣症候群による不妊治療の期間・内容・金額について、妊娠に効果があったと感じるもの、不妊治療期間中に感じた葛藤についてをまとめます。PCOSで妊娠した一連の記録の最終回記事です。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑪~検査薬の陽性と病院の判定

基礎体温の高温期が続くのは、もしかして妊娠しているから? 違っていたらどうしようという思いで、なかなか夫にも告白できず、検査薬を使うことができませんでした。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑩~取れなかった夫婦生活のタイミング

病院からの排卵見逃し宣言。その後、基礎体温がガクンと下がり高温期に移行したので、排卵の時期を誤診したのかも…。後悔したのは、正しい排卵に夫婦生活のタイミングを合わせられなかったことでした。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑨~排卵しても低温期? ガクンと下がった基礎体温

病院では「既に排卵してしまった」と排卵見逃しを宣言されたけれど、基礎体温は低温期のまま。高温期に移行しないのは、排卵していないからでは?と診断に疑問を持ちながらも行動できないまま悶々と過ごしていると、ガクンと体温の下がる日が訪れました。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑧~重なる通院と排卵の見逃し

クロミッドを服用し、hCG注射をしたものの、生理が来てしまいがっかり。その後、忙しくなる仕事と調整を行いながら1週間に3度も通院をするものの、先生から排卵のタイミングを見逃したと言われ大ショックを受けます。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑦~不妊治療の辛さとは。違和感と虚無感に苛まれ葛藤

不妊治療の辛さとは、努力や対処で結果がついてこないこと。なぜ、生理が来ないのか。卵胞が育たないのか。LHサージ遅延が起こるのはどうしてなのか。クロミッドを飲んで、hCG注射を打ってもだめなのか、それとも何とかなるのか?答えの出ないことへの葛藤、そしてタイミング法への違和感や虚無感もありました。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑥~医療保険加入の障壁とhCG注射

多嚢胞性卵巣症候群が「不妊症」扱いで医療保険加入の障壁に! LHサージ遅延で排卵の兆しがなくhCG注射をすることに。痛いと噂を聞いて怖怖…
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた⑤~クロミッドの服用開始で高まる、排卵・妊娠への期待

14日目に超音波検査で卵胞の大きさと排卵時期をチェックするために病院へ。PCOSという原因がわかって排卵誘発剤のクロミッドを正しく服用しているのだから、効果が出る=ちゃんと排卵して妊娠できるに違いないと根拠なく思い込んでいました。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた④~精液検査のため夫同伴の初通院

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で排卵がなく、次の生理が迎えられなかったため、プレマリン錠とプロベラ錠で出血を起こし、ようやく排卵誘発剤(クロミッド)の処方までこぎつけます。長かった。そして夫の精液検査のため、初めて夫同伴で二人で産婦人科へ行きました。
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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠できた③~夫との話し合い、そして生理は来ない

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断された妊活について。前回の診察で服薬治療とタイミング療法を勧められ、帰宅後夫と治療方針の話し合いを実施。その後「生理が来たら服薬」を決めたのに、いつまでも経っても生理が来ないというトラブルにぶち当たります。
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